階段以外の避難経路!消防設備士甲5類

甲5類とは?

甲5類は避難設備についてです。避難はしご、緩降機、救助袋等。一般に、避難は2方向避難を確保しておくように指導され、最悪1方向の避難箇所が塞がっても、もう一方から逃げられるようにしておく、ということが求められます。

避難の基本は階段!

避難は階段による避難が基本ですが階段は貴重なスペースを消費してしまいますので、そう何個も設置されていません。後から追加しようと思っても、工期・費用・スペースの面でかなり大変になります。

そこで、避難器具です。簡単な工事で設置可能ですから、階段に比べてお手軽に避難経路を増やすことができます。

階段が使えない場合はもう一つの避難経路として避難設備を使用することになりますが、きちんと管理されていないと逆に危険になります。 定期点検により機能が維持されているかの確認が大切になってきます。

あくまで最後の手段としての避難経路ですので、階段が使える場合は素直に階段に避難誘導する必要があります。

収容人員の算定は暗記しよう

5類は収容人員が特に重要になります。この算定方法はしっかりと覚えておくと良いです。

各階の適応避難器具は、常識の範囲内で推測可能ですので、無理に暗記する必要はありません。

避難器具がないビルも多い

5類は建築寄りの資格で、ビルメン資格の中では比較的珍しい部類になると思います。

とはいえ、避難設備がないビルも多いですので、取得は不要かもしれません。興味があったら、程度で十分ですね。