最も悪質な嘘のつき方はなんだろうか

「嘘つきは泥棒のはじまり」といいますが、基本的に嘘は悪と捉えるべきと思います。「相手のための嘘もある」などという人もいますが、正面から向き合える関係性を築けなかったことが原因のことも多く、「本当に相手のためなのか」は考える必要があるはず。

最も悪質なのは「相手を操作する嘘」だと思います。自分の思い通りの結果に誘導する、自分の利益のために相手の行動を操ること。これはそもそも嘘を付く必要がないのに「自ら望んで意図的に相手を悪い状況に陥れている」という悪意の塊、操作系らしいねちっこい人物像が浮かんできます。(よほど大きな利益が全体として得られるなら別ですが)

逆に、保身のための嘘を悪質とする人もいますが、全然別種のもの。操作系は「自分が愉しむ行為なだけでそもそも操作する必要もなく、正攻法で代替可能」なのに対し、保身の嘘は「生存のため、生きるための行為」で正攻法で代替できないことも。もちろん、保身の嘘を付く必要がある状況に陥ったことは自己責任と言わざるを得ないと思いますが、嘘自体が相手に迷惑をかける行為ではないため悪意の塊とも言えません。

結局は、嘘を付く必要のない環境・関係性を普段から構築すべく、しっかり日々を生き、コミュニケーションを取っていくのがベストと言わざるを得ない‥。普段から意思疎通が取れてるなら、嘘なんて付ける関係性がそもそもおかしい。ツーといえばカー、テレパシーの一つや二つ、習得していてもおかしくないでしょう。「嘘の付けない関係性」こそ、普段から意識すべきなのかもしれませんね‥!