電気資格の登竜門!第2種電気工事士について

ビルメン4点セットの代表格。第2種電気工事士(2種電工)です。電気関係の資格の中で、一番最初に取得する資格になるのが一般的です。これ以外の電気系資格で言えば、消防設備士の4類や7類、あるいは電験3種から先に取る人もいます(私も電験が先)。

試験の難易度は?

筆記試験はそれほど難しくありません。とはいっても、計算が得意でない場合、参考書を読んでじっくり勉強したい所。得意な人は、過去問からでも十分です。過去問2~3周が一つの目安。

問題は実技かと思います。合格率自体は高いのですが、受験者は工業高校で練習を積んだ人や、職業訓練校で詳細に学んだ人が多いです。つまり、受験者は平均より器用なんです。不器用な人だと、相当な練習が必要だと覚悟した方が良いでしょう。

私は1種電工から先に受けたのですが、1回不合格。2度目でなんとか合格。その後、1種電工は免状申請に実務が必要なので、やっぱり2種電工がほしいと受験。2回不合格。3度目でやっと合格。。。ある意味、電験より難しいという人もいるかもしれません。

実際、大学院まで進んで勉強するような人なら、理工学系は大抵電気も少しかじりますので、筆記試験のみで通る電験の方が楽という人も多いはず。電気科卒ならいわずもがな。自分に合った方を先に取得するのもアリです。一般に、電験の方が評価はされますからね。

実技試験対策

練習には工具と電線や器具類が必要ですが、ネット等でセット販売していたりします。十分な練習量が確保できるものが多いです。

ケーブルストリッパは一応用意しておくと良いです。ケーブルはカッターや電工ナイフでもむけるようになっておくほうが良いですが、それだと時間が足りなくなります。

また、ケーブルの長さも目分量である程度はわかるようになるとより良いです。長さが多少足りなくても減点はされないので、長さをはかる時間の分を作業時間に充てることができます。

不器用な人だと、結構時間切れで不合格になることが多いです。私も数回の受験のうち何度かは時間切れ、合格した時も結構時間をギリギリまで使いました。この辺は筆記試験とは感覚が大きく違う所ですね。筆記試験って、大抵時間が大きく余りますからね。。。

4点セットの中でも重要度が高い!

4点セットのうちどれか一つでも取る、ということであれば、この第2種電気工事士をオススメします。電気の資格は、そのくらい重要度が高いです。もちろん、消防設備士の4類、7類を取って補強するのもアリです。

不器用な方でも、ちゃんと受かる試験ですので、しっかりと練習すれば必ず合格します!‥ただし、「しっかりと練習すれば」ですよ!

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